2020年8月。fourbrothersスタッフではじめてのキャンプに。
ちょこちょことキャンプギアを集めはじめて早5年くらい。
ようやく念願の出発でした。
目的地は峰山高原。奈良県から2・3時間かかりました。もちろんテントも初設営でした。想像よりもスムーズに設営もでき(私はノータッチ。yottoの予習能力のおかげ)
テンションに任せてあれもこれもと買いすぎた食材を早速調理。
山と山の間の抜けが広大で景色も最高。温泉もあるので疲れもリセットされましたが途中雨が降ったこともあり高原なので湿気がすごくて服は常にシットリ。荷物も露だらけ。
朝方また雨(笑)そしてあつまるハエやブヨ。刺された。痛い。
標高930メートル、満天の星空が魅力の高原でまさかの満月。
明るい空。
照らし出されるは雨雲。
至る所で鳴り響く雷鳴。
書き出すとマイマス点が多くない?と気がつかなくもないですが、トータルして圧倒的に楽しさが勝利し、最高の気分でした。
アメとムチ効果だったのだとおもいます笑
特にいつだったかテレビで焚き火マイスター?が炎を見つめると無心になれて、自分の心と会話できる・・とかなんとか、想像力が湧き立つとお話されているのをみて、やりたいね!キャンプしようぜ!と集まりましたが、キャンプの醍醐味といわれるだけあるあるある。
今や焚き火をしたいからキャンプをしている。と言っても過言ではないくらいかもしれません。
とにかく非日常を味わえ最高の時間を過ごしました。
キャンプ後のと帰り道の疲労感までは計算せず、最初から遠方を選択するあたりキャンプ初心者まるだしでしたが、はじめての場所が峰山高原だったからこそ(最高と最低を経験したからこそ)今、現在進行中で他スタッフを巻き込みキャンプde会議を楽しんでいるfourbrothersの面々なのでした。
次回キャンプ話もお楽しみに♪
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